【冬の必需品】ブルーノのホットプレートは一台で二役以上活躍するおすすめの一品

BRUNOコンパクトホットプレートのブログ用アイキャッチ画像。限定色のテラコッタオレンジ。

ホーロー風のおしゃれなデザインが魅力的なブルーノのホットプレート。

ブルーノのホットプレートのデメリットを含めた使用感が知りたい

サイズに迷う、悩む、自分におすすめのモデルが知りたい

この記事は、上記を知りたい方に向けたブルーノコンパクトホットプレートのレビュー記事になります。

我が家では結婚祝いとしていただいて2年経ちましたが、取り回しも良く通年使用する機会は非常に多いです。

  • 献立に迷った日
  • 休日の気分転換
  • 友達との食事会

こんな時にブルーノのホットプレートがあると便利で、特別感のある食事を演出してくれます。

購入に悩んでいる方の参考になれば幸いです。

目次

ブルーノ コンパクトホットプレートについて

ブルーノコンパクトホットプレートは2022年9月時点で累計販売台数が300万台を突破した一番人気のモデル

温度は65℃~250℃の間で無段階調整が可能になっており、おやつ作りから焼肉まで幅広い料理に対応しています。

そんなBRUNOコンパクトホットプレートはどんな商品なのか、特徴を紹介します。

1~3人向けのコンパクトサイズ

本体の大きさはA4サイズに収まるコンパクトなサイズ感。本体重量も軽く、持ち運びも簡単です。

小さいと感じるかもしれませんが、一人暮らしで友達とご飯や宅飲みをするときに丁度いい大きさです。

また、夫婦+子供1人など、3人までなら十分に食事ができるサイズになっています。

仕様
  • 本体サイズ:幅37.5cm × 奥行23.5cm × 高さ13.5cm
  • 重さ:約2.1kg(平プレート装着時)

2種類のプレートが付属、別売りプレートで調理の幅も広がる

ブルーノコンパクトプレートには、平面プレートとたこ焼きプレートの2種類のプレートが付属しています。

付属プレートの調理可能容量
  • 平面プレート → ホットケーキ(10cm)を3枚同時調理可能。
  • たこ焼きプレート容量 → 24個のたこ焼きを同時調理可能。

別売りプレートも充実しており、料理の幅が広がるのもポイント。

  • おでんやポトフなどの煮込み料理やしゃぶしゃぶが楽しめるセラミックコート鍋
  • ステーキや魚などのグリル調理用プレート
  • 目玉焼きやホットケーキがきれいな円形で焼けるマルチプレート
  • 温野菜や蒸し料理が楽しめるスチーマー
  • カップケーキ作りが楽しめる専用プレート

公式サイトの各プレート紹介ページにはレシピも掲載されているので、どのような料理ができるのか参考にしてみてください。

豊富なカラー展開、有名キャラとのコラボモデルも

限定色も含めると12種類以上の豊富なカラーの中から選ぶことができます。基本色はレッド、ホワイト、ネイビーの三色。

キャラクターコラボモデルもありディズニー、PEANUTS(スヌーピー)ミッフィーハローキティが販売されています。

ホーロー風のおしゃれなデザインは、キッチンに置いてあるだけでも様になるのが魅力的です。

ブルーノ コンパクトホットプレートを使ってみた感想

火力が高く、野菜もお肉も美味しく焼ける

高火力なので、お肉も野菜もこんがりと美味しく調理できます。

サムギョプサルの豚肉もカリッと焼けるので、火力に関して文句はありません。

野菜もベチャっとせず、香ばしく歯ごたえのある仕上がりになるので、ホットプレートとして申し分ないです。

ここまる

プレートも電源を入れてから1~2分後には暖まるので、待ち時間のストレスも感じません!

ただ火力が強い分、最大火力のままだと焦がしてしまう恐れもあります。

調理中は適度に火加減を調整すること、目を離さないように注意が必要です。

別売りのセラミック鍋を買えば調理に困らない

私としては必需品だと感じているのがセラミック鍋。別売りですが、セラミック鍋あると料理の幅が一気に広がります。

ここまる

はもちろん、おでんポトフしゃぶしゃぶすき焼きなど、我が家では冬場の必需品になっています。

ブルーノのホットプレートには設定した温度を維持できるサーモスタッド機能が付いており、鍋との相性は抜群です

温度をWARM(65~80℃)に設定しておけば、冷めることなく最後まで温かいまま美味しく食事ができます。

食後のお手入れも簡単

使い終わったらプレートを外してお皿と同じように洗うだけなので、食後のお手入れが簡単なのもメリット。

STEP
付属の木べらでプレートを外す
STEP
洗剤と水で洗う
STEP
本体の油汚れなどを柔らかい布で拭く
ここまる

コンパクトホットプレートは、また使おうと思える片付けやすさにも魅力があると感じます。

ブルーノ コンパクトホットプレートのデメリット

油が溜まりやすく、煙と油跳ねが多い

コンパクトホットプレートを使用していて感じるのが煙の発生と油跳ねが多さ。特に油跳ねがすごい。

原因としては油を落とす機能が無いので、プレート上に油がどんどん溜まってしまうからです。

ではプレート上に油が溜まったまま加熱するどんな問題が発生するかというと、

  • 油煙が立ち、部屋中に油っぽい焦げたニオイが充満。服や髪にニオイが付く要因にもなります。
  • 油跳ねも起こりやすく、掃除の手間とやけどの危険にも繋がります。

対策としては、こまめな換気を徹底する、こまめに余分な油をふき取る、が手っ取り早く確実です。

焼肉など、油が落ちやすい食材の調理で気を付けたいところです。

ニオイが気になる方には、ブルーノコンパクトグリルホットプレートがおすすめ

上記の対策を手間だと感じる人は減煙グリルプレート対応の「コンパクトグリルホットプレート」がおすすめです。

減煙グリルプレートから水受けトレイに余分な油が落ちるので、油煙を90%以上カットし部屋が臭いにくくなります。

たこ焼きの加熱でムラが起こりやすい

コンパクトタイプは導線を使用した加熱方法なので、中央と角で温度の上がりに差があると感じます。

焼きムラのデメリットを感じやすいのがたこ焼きプレートを使用したとき。

平面プレートではムラをほとんど感じませんが、たこ焼きのように加熱に時間がかかる物だと差を感じやすいです。

熱線が配置された中央付近はよく焼けますが、フチ付近は半生だったという事が何回かありました。

ムラが気になる方には、ブルーノオーバルホットプレートがおすすめ

新型の「オーバルホットプレート」は発熱版による加熱に変更され、全体にムラが起こりにくくなっています。

ムラが気になる方や、たこ焼きパーティーをよくする方には「オーバルホットプレート」がおすすめです。

サイズに迷った時のおすすめサイズ

購入を考えたときにサイズに迷う方も多いと思うので、おすすめサイズをまとめてみました。

実際にコンパクトホットプレートを2年使用した上でまとめてみたので、参考にしてみてください。

コンパクト・オーバル がおすすめな人

コンパクトとオーバル、コンパクトグリルはデザインと機能が違うだけで、調理できるプレート容量は同じです。

公式サイトでは使用人数目安は1~3人。気軽に使える魅力的なサイズ感と説明されています。

ただ、大人3人でちゃんとした食事をするとなると、少しサイズが小さいと感じたので下記の人におすすめです。

  • 一人暮らし
  • 同棲カップル
  • 夫婦
  • 夫婦+小学校低学年以下の子供1人
ここまる

例外として宅飲みなど、ちまちま食べるのであれば3~5人でもサイズ面は丁度いいですよ。

グランデ がおすすめな人

3人以上の家庭でおすすめなのがグランデサイズ。

コンパクトサイズと違い、他社のホットプレートにも劣らない大人数で楽しめるサイズ感。

夫婦で暮らしていて子供がまだ小さい、今後子供が生まれる予定がある方にもグランデサイズがおすすめです。

まとめ

一台で二役以上の活躍をしてくれる優秀なホットプレートで、実際に使ってみると人気の理由がよくわかります。

結婚祝いとして貰いましたが、実際めちゃくちゃ助かってるので贈り物としても喜んでもらえること間違いなしです。

本製品はこんな方におすすめです。

  • おしゃれなキッチン家電を使いたい方
  • 一人暮らしで来客が多い方
  • SNSを利用することが多い方
  • 小さいお子さんのいる家庭

この記事で紹介した万能で上におしゃれなブルーノコンパクトホットプレート。興味のある方はぜチェックしてみてください!

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この記事を書いた人

パソコンの前に座ることが趣味です。モノを使って感じたコトや日々の体験など、気ままに記事にしています。

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