こんにちは、ここまる(@CoCoM4Co)です
最近まで手入れが楽且つオシャレなデスクマットを探していましたが、
結果としてミワックスからオーダーメイドのデスクマットを購入することに決めました。
オーダーメイドして感じたメリット・デメリットは下記の通り。
記事内では価格についても記載しているので、購入の参考になれば幸いです。
MIWAX デスクマットについて
販売元の株式会社MIWAXは、
文房具用品の製造が中心のカッティングマット専門ブランドです。
今回購入した「The Desk Mat」の特長は下記になります。
既製品の仕様
素材 | PVC樹脂 |
サイズ | 620 × 300 × 0.9mm |
生産国 | 日本 |
カラーバリエーション
全12色の豊富なカラーから好みに合わせて選択できます。
- 01 Black(ブラック)
- 02 White(ホワイト)
- 03 Dark brown(ダークブラウン)
- 04 Light brown(ライトブラウン)
- 05 Wine(ワイン)
- 06 Orange(オレンジ)
- 07 Yellow(イエロー)
- 08 Green(グリーン)
- 09 Navy(ネイビー)
- 10 Turquoise blue(ターコイズブルー)
- 11 Seagull blue(シーガルブルー)
- 12 Seagull black(シーガルブラック)
![](https://c0c0llect.com/wp-content/uploads/2023/03/カラー展開-1024x895.png)
オーダーメイドが可能
![](https://c0c0llect.com/wp-content/uploads/2023/03/オーダーメイドシステム.png)
公式サイトでは縦・横・角Rを指定して注文が可能です。
Amazonや楽天から購入できるサイズは「620 × 300 × 0.9mm」と限られているので、希望サイズが無い場合は公式サイトからサイズをオーダーすることができます。
![](https://c0c0llect.com/wp-content/uploads/2023/03/物撮り-150x150.jpg)
私はテンキー有りのキーボードを使用している関係で、横幅が広い「900 × 300mm・角R5mm」でオーダーしました。
オーダーメイドについて
価格はいくら?
私のオーダーしたデスクマットは消費税込で7,040円でした。
以下、内容と見積詳細です。
![](https://c0c0llect.com/wp-content/uploads/2023/03/別注.png)
![](https://c0c0llect.com/wp-content/uploads/2023/03/別注.png)
サイズ | 900 × 300mm 角R5mm |
カラー | シーガルブラック |
見積価格 | 7,040円(税込み) |
送料 | 無料(沖縄・北海道・離島の場合、別途見積) |
支払方法 | クレジットカード 銀行振込 コンビニ決済 PAYPAY AMAZON PAY ほか |
![](https://c0c0llect.com/wp-content/uploads/2023/03/物撮り-150x150.jpg)
![](https://c0c0llect.com/wp-content/uploads/2023/03/物撮り-150x150.jpg)
![](https://c0c0llect.com/wp-content/uploads/2023/03/物撮り-150x150.jpg)
参考までに既製品の値段が2,530円です。
購入から納品までの流れ
見積依頼を出してから約2週間で手元に届きました。
基本的にメールでのやり取りになるのですが流れはとてもシンプル。
公式サイトからフォームを送信します。
登録したメールに見積書が届きます。
財布と相談して買わない選択も可能。
メールに届いた専用URLから支払方法などを選択して購入します。
購入後、出荷予定日の連絡があります。
見積もり依頼から約2週間で届きました。(愛知県在住の場合)
![](https://c0c0llect.com/wp-content/uploads/2023/03/物撮り-150x150.jpg)
![](https://c0c0llect.com/wp-content/uploads/2023/03/物撮り-150x150.jpg)
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購入前ならキャンセルもできるので、欲しいサイズがあれば一度見積もりを出してもらうのもいいかもしれません。
使ってみた感想
印象がかなり変わる
デスク上に占める割合が大きいこともあり、雰囲気がガラッと変わります。
ワークスペースが際立つのでキリっとした印象になりました。
![](https://c0c0llect.com/wp-content/uploads/2023/03/デスクマットなし-1024x768.jpg)
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![](https://c0c0llect.com/wp-content/uploads/2023/03/デスクマットあり-1024x768.jpg)
![](https://c0c0llect.com/wp-content/uploads/2023/03/デスクマットあり-1024x768.jpg)
私が購入したシーガルブラックは、濃淡があるグレーが品の良さを感じさせます。
PVCレザーですが、本革のように高級感のある決して安っぽさを感じさせないテクスチャです。
![](https://c0c0llect.com/wp-content/uploads/2023/03/テクスチャ斜めから-1024x768.jpg)
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ざらざらしてそうな見た目ですが、手触りはするっとしていて凹凸は無いです。
![](https://c0c0llect.com/wp-content/uploads/2023/03/テクスチャ上から-1024x768.jpg)
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物撮りにも使える
色ムラのある模様なので主役を引き立たせてくれます。
棚ぼたですが、大きいサイズをオーダーしたことで背景シートとしても活用できます。
![](https://c0c0llect.com/wp-content/uploads/2023/03/物撮り-1024x768.jpg)
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汚れても手入れがラク
PVCレザーなので汚れが気になったら、サッと水拭きするだけ。
手間もかからないのできれい好きには嬉しいポイントです。
![](https://c0c0llect.com/wp-content/uploads/2023/03/掃除-scaled-e1679044597568-1024x768.jpg)
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気になるところ
ゲームには不向き
MIWAXのデスクマットはあまりマウスの滑りがよくありません。
そのためマウスを機敏に振り回すようなゲームには向いていないと感じました。
対処としてマウスの感度を上げる方法も試しましたが、
精密な動きが難しかったのでゲームをするときはマウスパットを置いています。
![](https://c0c0llect.com/wp-content/uploads/2023/03/ゲームプレイ時-1024x768.jpg)
![](https://c0c0llect.com/wp-content/uploads/2023/03/ゲームプレイ時-1024x768.jpg)
熱い物には注意が必要
PVCレザーのためカップなど熱い物を置くと変形の原因になります。
特に私のように大きいサイズで注文した場合、コースターを使うなど置く場所に気を遣う必要があります。
まとめ
- 豊富なカラーバリエーション
- デスクの雰囲気が引き締まる
- 手入れがラク
- 物撮りにも活用できる
- 価格が高い
- ゲームには不向き
- 高熱で変形する
コスパに優れPVCとは思えない高級感のあるMIWAXのデスクマット。
無くても困らないモノではありますが、デスクの印象が大きく変えてくれる優秀なアイテムです。
以上になります。
最後まで御覧いただきありがとうございました。